今月の一枚

今月の一枚
<作品解説>

5月は夏祭りのシーズンで東京では下谷神社から神田明神、浅草三社祭と賑やかである。この時期を代表する花に、藤やつつじがあり、桜もそうだったが、つつじの咲き方がどうも例年とは異なり、都心の名所としてカメラマンを始め多くの鑑賞者を集める下町の根津神社の「つつじまつり」は、期間中には咲かず関係者は嘆いていた。これも温暖化が影響しているのだろうか。
東京には現在、芳町、新橋、赤坂、神楽坂、浅草、向島の6ヶ所に花柳界(花街)がある。戦前には23区のうち、21区に花街があったという。永井荷風の愛した玉の井も無くなって久しい。そんな名残の場所を訪ねるのも、相当に町並みは変貌しているが、小説などの舞台になったところも多く楽しいものである。
戦後カンカン帽が流行したのは昭和26(1951)年だそうで、当時の銀座などの写真を見ると、紳士たちがこぞってかぶっている。今年はカンカン帽でカメラと句帳をかかえて、あたかも墨客文人になった気分を味わいたいと思うが似合うだろうか。この飼い猫はある花街で出会ったもの。

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龍子は、中谷吉隆の俳号です。

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